ロックバンド:sayurasのライブに行ってきました
- The K Life Facilitation
- 2024年11月6日
- 読了時間: 3分
先日、日本のロックバンドである「sayuras」のライブに行ってきました。

今までスポーツ観戦のブログが多かったですが、実は私、音楽を聴くのも好きでして、
それこそ20代は多くのお金をCDやライブ公演に費やしてきました…笑
しかし、30代になってくると、「音楽のサブスクリプションサービス」なるものが出てきて、CDをリリースするミュージシャンが逓減し、それにつられて新しいミュージシャンを探索することも減り、徐々にスポーツ観戦にシフトしていった、という具合になります。
紙の音楽雑誌が減ったことも私に影響を与えていると思います…
(今でも既に自分が持っているCDを聴くことはよくしています。なぜか頑なにサブスクで聴くということをしないんですね…笑 CDという媒体のフェティッシュだと思います)
そういうわけで、音楽を聴くのは好きだけど新しいものは聴いていない私ですが、唯一リアルタイムで活動を追っているのがこのsayurasというバンドになります。
メンバーを紹介すると
Vocal : 三上ちさ子(fra-foaというバンドからソロになり、現在もソロとして活動中)
Guitar:西川進(椎名林檎さんを初めとした有名歌手の作曲・演奏を手掛けています)
Bass:根岸隆旨(CoccoさんやGRAPEVINEなど多数プロデュースを行っています)
Drums:平里修一(藤井フミヤさんや斉藤和義さんなどのサポート経験もあります)
となりますが、とりわけ私は「三上ちさ子」さんが高校のころから大好きでして、彼女は一時期育児のために音楽活動を離れていたこともあるのですが、かれこれ20年来彼女の曲・歌を聴いていることになります。
なぜそんなに好きなのかと言われれば話は長くなるのですが笑、やはり自分としては「高校のころの自分→原点を忘れない」ことを大事にしている部分があります。
正直、高校のころの自分と現在の自分は何もかもが全く違うという感覚がありまして、決してそれはネガティブなこととは思ってはいないですが、やはりその当時のこと・感覚や、自分が今の自分に変わってきたプロセス・歴史も大事にしたいということもあり、変わらず応援し続けているのだと思います。
偶然にも彼女の音楽活動のいくつかのターニングポイントと、自分の人生のターニングポイントがいくつか時期が重なっていることもあり、自己投影している部分もあると思います。
色々語ると長くなるので笑、また「三上ちさこ」さんのことは書いてみたいなと思います。
まあ、色々理屈っぽく言っていますが、「三上ちさ子さんの見た目が好き」というのも結構大きいウェイトを占めていると思います。
とても楽しいライブでした。
また半年ぐらい先にあるそうなので、伺いたいと思います。
でわでわ。
Comments