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サブスクリプションサービスについて

  • The K Life Facilitation
  • 2024年7月11日
  • 読了時間: 4分

更新日:2024年12月9日

 突然ですが、皆さんはサブスクリプションサービスをどれぐらい契約していますか?


 巷ではNetflix、Spotifyといったようなコンテンツサービス、フィットネスジムなどの特定の行為をするための物理的な場所を提供するサービスなど、様々なサブスクリプションサービスで溢れています。


 本日皆さんに喚起したいのは「サブスクリプションサービスの定期的な棚卸し」です。


 安価なサービスであれば月額数百円といったものも多く、この手のサービスはついつい軽い気持ちで契約してしまいがちです。しかしながら、サブスクリプションサービスの最大の利点は

  いくら使っても利用料金が変わらない(つまり一定額で使い放題)

という点です。このメリットを最大享受するためにはとにかく使い倒す必要があります。


 特に気を付けたいのは動画配信や音楽配信のような「娯楽・エンタメ系サービス」です。これらのサービスの利用用途は基本的に「空いている時間を埋める」ということだと思います。なので理想は

 一つのサービスを契約し、空いている時間を埋めるために常にはそのサービスを利用する

 (「空いている時間を埋める」というミッションを一つのサービスに集約する)

ということです。


 私たちはついつい見たいコンテンツに合わせて、こういった娯楽・エンタメ系サービスを次々と契約してしまいがちです。

 「Aというコンテンツはαのサービスでしか見れなくて、Bというコンテンツはβのサービスでしか見れないんだよな~ → αもβも契約してしまえ!」

といった具合です。しかし、これでは「一定額で使い放題」というメリットを享受しきれません。あなたがβというサービスでBというコンテンツしか楽しんでいなかったとしても、βサービスのあらゆるコンテンツを見つくしている人と、支払っている料金は変わらないのです。


 なので、こういったサービスを契約する際は次々と契約するのではなく、

   自分にとって最もよい(目的がかなう)定額サービスは何なのか

十分に吟味する必要があります。

また、世の中のサービスは日進月歩、互いに競争もしているので、提供内容も日々更新されます。なので、定期的にサブスクリプションサービスを見直し、自分の目的に合ったベストな選択なのかをチェックする必要があります。もちろん、不要なサービスやコストパフォーマンスの悪いサービスを契約していないかのチェックも必要です。


 ですので、「サブスクリプションサービスの定期的な棚卸し」を行い、

  1. 無駄なサブスクリプションサービスがないかのチェック

  2. 現状の契約サービスが目的に対して最適かのチェック

を行うことがおススメです!!!



 最後になぜ急にこんな話をしたかというと、最近私がケーブルテレビを契約したからです笑

実は私自身はNetflixもSpotifyもアマゾンプライムでさえも契約しておらず、周りから驚かれるのですが、そんな私もこのたびケーブルテレビを契約いたしました。

なぜ、ケーブルテレビなのかというと、そのケーブルテレビにはJ-SPORTSチャンネルが含まれており、J-SPORTSチャンネルでは今年の国内バレーボールリーグ(SVリーグといいます)の配信が決定しているからです。

今までの国内リーグ(Vリーグといいました)では専用の配信プラットフォームがあったのですが、SVリーグになるのをきっかけにそのプラットフォームがなくなり、「SVリーグ見るためにJ-SPORTSチャンネル契約しようかなー」と考えていたところ、J-SPORTS+様々なチャンネルが見れるケーブルテレビのサービスをいい価格でオファーされる機会があり、今回それに乗りました。

 元々バレーが見れればよかったのですが、今回の契約で元々興味のあった「自転車ロードレース」や英語の勉強に使えるCNN(JP版)なども見れるようになり、私の暇つぶしはこのサービス一本で十分、と言える体制になったと思います笑



 皆さんも色々なサービスを契約するのもいいですが、是非一度「自分にとっての最強のサブスクリプションサービス」が何かを考えてみてください!

 契約サービスを減らせると結構お小遣い浮きますよ!!笑






 
 
 

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