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ビーチバレー観戦!

  • The K Life Facilitation
  • 2024年7月19日
  • 読了時間: 2分

 先週末の3連休、立川立飛にビーチバレーを観戦しにいきました!

東京の立川というとゴリゴリの内陸部ですが、実は立飛にはTACHIHI BEACHという施設があり、砂を敷き詰めたビーチが用意されているんです!

※さすがに海はございません。

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ナイターにも対応しています!

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 皆さんなかなかビーチバレーの大会を見たことはないかもしれませんが、実は結構各地で色々な大会が行われています。参加することもできます。

 私がよく見に行くのはいわゆる日本国内のトップカテゴリーに位置する「ジャパンビーチバレーボールツアー(BVT1)」です。参考:https://beach.jva.or.jp/domestic/2024/

 日本最高峰の選手たちのプレーがほんの数メートルの近い場所で見れるので迫力満点!大興奮です!普通にボールが観客席に飛び込んできたりします笑

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 ビーチバレーの魅力はなんといっても駆け引きですね。

ビーチバレーは2対2で行うので、「誰が打つんだろう?」という騙しあいはありません。

(むしろ1球目を取らせた相手が3本目を打つことになるので、相手側が打つ人を指定できることになります。ツーアタックという例外はありますが)

うまくトスがあがれば、「強打か軟打か」「クロスかストレートか」真っ向の読みあいになります。レシーバーがわざと少し動いてから逆に行ったり、ブロッカーが飛ばずにネットを離れたり。アタッカーはその守備側を見てさらに裏をかいたり、トスを上げた人が空いているところを指示したり(コールと言います)。さらにコールされた方とはわざと逆に打ったり。

 インドアでももちろん駆け引きは行われているのですが、6対6なので、一人一人がどういうアクション(騙しあい)をしているかを追いきれないのですが、ビーチバレーの場合は意外とコート上4人全員の行動を把握することができます。


 あと、ビーチバレーの面白さには自然状況の変化もありますね。

風がどの向きに吹いているのか、砂の固まり具合はどうなのか、など。ビーチバレーはインドアと比べて年を重ねても活躍する人が多いのですが、こういった自然を読む、味方につけるというところがやはり若者より長けているからなんですね。そういった経験値の差が出るというのも見ていて面白いです。


 ビーチバレーだけでなくバレーもそうなんですが、どこかでその魅力や観戦の楽しみ方などを伝えてみたいなあ。


 本日はこの辺で!





 
 
 

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